
環 - 松と少年 -
- 発表年
- 2016年
- サイズ
- F120
- 出展
- 第3回改組新日展
作品について
東日本大震災から5年が過ぎました。あの3.11の後陸前高田を訪れ、がれきの山を前に唖然とした日のことを想いだしています。現地に行ったことでぼくの人生観も表現法も変わりました。一年後に現れた金環日食は、悲しみへの祈りの象徴として作品の中に取り込みました。説明は極力少なく、風景の大きさと、描きたい対象を絞って煮詰め、胸中深く濾過して得たものを大切にして画くように心がけています。

東日本大震災から5年が過ぎました。あの3.11の後陸前高田を訪れ、がれきの山を前に唖然とした日のことを想いだしています。現地に行ったことでぼくの人生観も表現法も変わりました。一年後に現れた金環日食は、悲しみへの祈りの象徴として作品の中に取り込みました。説明は極力少なく、風景の大きさと、描きたい対象を絞って煮詰め、胸中深く濾過して得たものを大切にして画くように心がけています。